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かもめ食堂:DVD

かもめ食堂 かもめ食堂
小林聡美 (2006/09/27)
バップ

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うふふっ、えへへっ。映画を観ている間、僕はずっと自然に笑みがこぼれていました。何て素敵な、何て美しい映画なんでしょう。


突然フィンランドという異国の地で、日本のソウルフード「おむすび」をメインメニューにする食堂を始めたサチエ。

地図を指差したところが、たまたまフィンランドだったから来てしまったというミドリ。

20年間介護して来た両親がこの世から旅立った後、エアギターコンテストをテレビで見たのをきっかけに、特別な目的を決めずにやってきたマサコ。

理由は様々だが、同じ時に同じ場所で巡り会った3人が、かもめ食堂を宿り木にしてそれぞれのメッセージに出合ってゆく。

カメラに映されるフィンランドの風景が清々しく美しい。

カモメ食堂の空間や食器の各アイテムが奏でるハーモニーがとても心地よい。

そして何より、登場する人物がみんな素敵。

映画の中に流れる時間もいい感じにスロー。

演出の微妙な空気感が心憎い。

エンディングで流れる井上陽水のクレイジーラブも、とても心に響きました。

僕が印象に残ったシーンは、探していたトランクを開けたマサコが、いつの間にか消えてしまっていた森のキノコをそこに発見するシーンです。

そして、最後のこの会話も好き。

サチエ「でもずっと同じではいられないものですよね。人はみんな変わっていくものですから。」
ミドリ「いい感じに変わっていくと、いいですね。」
サチエ「大丈夫、多分。」
ミドリ「そうですね。」

……「かもめ食堂」、とってもお薦めですよ。

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 合計100件以上の感想が読めますよん(^ε^)♪

| 映画・音楽・本 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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