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ごっくん馬路村

馬路村公式飲料「ごっくん馬路村」は、蜂蜜入りの柚子(ゆず)ジュースだ。高知ではスーパーでも売られていて、割とポピュラーな飲み物だと思う。1本105円だけど、僕としては量が中途半端で高い気がするので、自分からは買わない。

もし柚子ジュースを飲みたい場合は、自分で作った方が数倍美味しい。高知では街路市なんかに行けば、柚子の絞り汁と蜂蜜は簡単に手に入るからね。だけど最近、この「ごっくん馬路村」をお中元でたくさんいただいたので、喉が渇いた時に何となく飲んでいる。実際に飲んでみれば、これはこれで手軽で便利だ。冷蔵庫に入っていれば、ついつい手が伸びてしまう。プチ贅沢だ。


ごっくん馬路村

久しぶりに飲んでみて、改めて味を確認したのでメモしておこう。今は夏なので、もちろんよ〜く冷やして飲んでいるから、味の大ざっぱな印象は“さっぱり爽快気分”である。口中に広がるはんなり柔らかな甘酸っぱさ、鼻に抜ける蜂蜜や柚子独特のクセのある香り。この柚子と蜂蜜は、お互いを生かし合ってシンプルで懐かしいハーモニーを奏でている。

柚子独特の渋みというか、苦味というか、エグ味のような味が、かすかに1時間くらい喉に残るのも悪くない感じだ。ツルッとした人工的・加工食品にはない味だ。この抵抗感は、自然な感じがする。

うー、なんだか素朴で安心する。使用している材料も、蜂蜜とゆずだけなので、身体にもやさしいと思う。ハイテク系や刺激系、ブランド系や伝統職人系がひしめく市販ジュースの中では、のほほ〜ん田舎系に属するだろう。

僕は今、柚子の産地、地元高知で生活しながらこれを飲んでいるが、これがもし東京などの都市環境だったらどうなんだろう?数年前の記憶をたどって、16年間暮らした東京の街にたたずんでいる気になってみよう…

…う〜ん、やっぱりあまり変わらんかもしれん(笑)

まぁ、少しだけ田舎が懐かしくなったり、「田舎ブランド」を面白いと感じた時は、飲むかもしれないけどね。それに海千山千の商品がひしめく大都会の飲料マーケットなら、この小さなビンでも1本105円なら高いとは思わないだろう。可愛いいし丁度飲みやすいコンパクトな量、と感じるかもしれない。

さてさて、実は「ごっくん馬路村」には、なが〜い物語があるのだ。商品開発にまつわる裏話や、村おこしへの貢献など、ご興味のある方はぜひご一読を‥‥‥おっとっと、これの商品開発には意外としっかりプランナーが入って、ブランディングしてますから、「ごっくん馬路村」にのほほ〜んとした素朴なイメージのみを抱いていらっしゃる方は、夢がこわれるかもしれない。悪しからずご了承くださいませ。

◇馬路村農業協同組合の「ごっくん馬路村」説明

◇「ごっくん馬路村」ができるまで

| 高知ライフ | 16:22 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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