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生まれ変わりの村(第1巻)その2

生まれ変わりの村1生まれ変わりの村1
(2008/06/24)
森田 健

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さて、前回からの続きです。
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生まれ変わりの村(第1巻)その1

生まれ変わりの村1生まれ変わりの村1
(2008/06/24)
森田 健

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中国奥地に実在するある村では、
前世の記憶を持った人が多いそうです。
著者の森田健氏は約8年前からその村を訪れ、
84人の前世記憶を持つ人々を取材したそうです。
この本はその取材レポートの第1巻目として、
84人中23人目までのレポートが掲載されています。

読んでみると、まぁ面白い。
こんなに具体的な前世とあの世の話を、
複数の人々から取材した本はなかったんじゃないかな?
僕たちの常識がグラグラとゆらいでいく、
驚きのお話もたくさん載ってます。

今日から2回に渡って、
本の内容を軽くかいつまみながら、
感想をまとめてみたいと思います。

まずは、こんなお話から・・・
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スカイ・クロラの印象

金曜日のレイトショータイムは、
ポニョの2回目を観に行くつもりだったけど、
直前に予定変更、スカイ・クロラを観て来た。
こっちの映画も以前から気になっていたので・・・
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3分アニメ『象の背中』で号泣。。。

友人に「元気出るから、まぁ見てみて」
って言われたので何の気なしに見てしまった。

たった3分ちょいのアニメなのに、
とめどなく涙があふれて来て…
絵も歌もすーっと心にしみて来ます。

確かに元気が出るけど、
その前に号泣するよこれは。
2本あるから…まぁ見てみて。

◆象の背中〈1〉



◆象の背中〈2〉



仕事ばっかりしてる場合じゃないや。
早く帰って家族と過ごそう。

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ダイハード4.0:DVD

ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)ダイ・ハード4.0
(特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)
(2007/11/07)
ブルース・ウィリス

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どうなんだろう?この映画、
シリーズ4作目でしょう?
ブルース・ウィリスも結構歳とってるし、
イマイチなんじゃないの?

と、思っていたけど全然大丈夫。
ハリウッド系エンタメ作品としては、
充分楽しめたです…僕は。
もちろんドキュメンタリーじゃないから
リアリズムという点では突っ込みどころ満載だけど、
それが気になってムカつく事もなく、
素直に観れました。

ダイハードの製作チームは
アクションシーンを撮らせるとすごく上手いね。
息詰まるCQB系銃撃戦、
最後にはF-35まで登場するカーチェイスなどなど、
ありがちなパターンやマンネリ感に陥らず、
新鮮味を感じさせる工夫があると思ったよ。

ハッカー達のキャスティングもいい感じだし、
全米の社会インフラという舞台装置も興味深い。
デジタルの仮想空間は、
リアルな社会をここまで浸食してるんだね。
日本もやがてこんなシステムになるんだろうか?
そういった意味では問題提議だね。
サバイブするための準備を心がけておこうっと。

スカッと元気の出る娯楽ムービーとして、
気軽に楽しめる逸品だと思います。

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トランスフォーマー:DVD

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディショントランスフォーマー
スペシャル・コレクターズ・エディション

(2007/12/19)
シャイア・ラブーフ、タイリース・ギブソン 他

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2008年の初夢ならぬ初ムービーは何だっけ?
思い出してみると、トランスフォーマーでした。
これ、意外と楽しめました。

ストーリーは単純明快だし、
キャラクターはある種パターンだけど、
それはそれで良し。

艶かしいメカが高速で複雑に変形するシーンや、
これまで映像で観た事ない最新の米軍兵器や基地、
兵士のBDU(BATTLE DRESS UNIFORM)を堪能。

DVDの利点を活かし、
巻き戻しとスロー再生を繰り返しながら、
5時間くらいかけてじっくり鑑賞しました。

何だろう…こういうのって。
童心に返って遊ぶ感じ?
中年オヤジになると、たまにはいいもんです。
ある意味スポーツに似て、癒されます。

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ドラゴンヘッドを一気読み

ドラゴンヘッド (1) (ヤンマガKCスペシャル (519))ドラゴンヘッド (1)
ヤンマガKCスペシャル (519)
(1995/03)
望月 峯太郎

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年末年始にドラゴンヘッドを一気読みした。
全10巻、サバイバルアクション系ストーリー。
日本が終るほどの大災害に巻き込まれた高校生が、
心の闇と戦いながらサバイブする物語。

最近のsketchlifeは『サバイバル』ブームなので、
その流れで読んでみた。

ストーリーの終盤まではグングン読める。
かなり面白い。
設定も結構リアルだし、
アクションのテンポも良く、
独特の恐怖感が魅力的。
ちょっと人物描写が固いけどね。

《ここからネタバレ》

だけど最終的にまとまりがなかったというか、
何となく消化不良のまま終るというか…

ドラゴンヘッド=龍頭=海馬の関係、
海馬を切除した傷頭と恐怖の関係、
ドラゴンヘッドと龍が昇る火山の関係など、
韻を踏むような謎解きは面白いのだが、
『想像力』が世界を創るという最終メッセージが、
今イチ伝わりにくかったかな。
最後の方はセリフや小道具による説明が多かったしね。
もう少し手前から伏線を張っておいて
コンセプトを暗示して欲しかったかも。

でもまぁ読んで良かったとは思う。
日常生活では想像すらできない過酷な状況にトリップし、
そこに身を置いてサバイバルを考える事ができたからだ。

ある日突然、災害の中に投げ出された時、
あなたならどうやって生きのびますか?

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ANGEL-A[アンジェラ]:DVD

アンジェラ スペシャル・エディション アンジェラ スペシャル・エディション
ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン 他 (2006/10/20)
角川エンタテインメント

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とことん落ち目の自堕落な男と、それを救う天使のような女性という構図は、リュック・ベッソン映画に度々登場する。きっと彼自身の内面にある物語の原型に近いものなんじゃないかな。この映画も、そう。

男のネガティブな要素をふんだんに持ち合わせている、チビで間抜けでお人好しで見栄っ張りで嘘つきな、だけど心が美しい主人公と、ブロンドの美人で長身でスタイルが良くて若くて勘が鋭くてクールでタフな、しかも天使である女性が、繰り広げる愛の物語だ。
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AILA[アイーラ]:川内倫子写真集

AILA[アイーラ]:川内倫子写真集 AILA[アイーラ]:川内倫子写真集
川内 倫子 (2004/04)
リトルモア
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デザイナーのM君が、フッと差し出した写真集を手に持った瞬間、その手触りの違和感に心のアンテナが起動する。本の表紙は白い蛇皮風で、ウロコのような滑らかな凸凹があった。ロゴはピンクの箔押しで、異様だけど何とも言いようのない強さと美しさのオーラを解き放っていた。

M君が「リンコの。」と言う。「あ… 倫子の写真集?」僕はそこで初めて川内倫子に関する知識が、手に持っている白い蛇柄の物体とリンクしたのだった。

ペラペラとめくっていくと、写真がずんずんと心の中に入ってくる感じ。シンプルに削ぎ落とされた構図。対象をやわらかく包み込むような光。遠い記憶のイメージを心に浮かべた時のような淡い色調。植物や動物の生命(いのち)の音が、聞こえてくる。赤い血液が通い、透明な粘液に包まれた、匂いのする生命。

今、生きている、この一瞬。常に変化し、移り変わる今。エネルギーの転生、メタモルフォシス。何かが生まれようとしている、まさにその一瞬。宇宙の神秘に注がれるやさしい光、それを観る畏敬の念がこもった視線。ふと、生を感じる事は同時に死を感じる事であり、死を想う事は生を想う事であるという逆説を思い出す。

きっと、普通に過ごしていたら、気づかずに通り過ぎてしまう、そんな一瞬の光景を、写真家は鋭く切り取っている。写真の世界に没入していくと、そこに地球の脈動が感じられ、宇宙にぽつんと佇む自分の姿が見えて来る。

写真は川内倫子、装丁は中島英樹。心の奥を震わせる、ある種の覚醒力を持った写真集だ、と思う。

◇AmazonでのAILA:川内倫子写真集
 蛇皮風の装丁は、2004年に発行された最初のバージョンのみ。以後、リニューアルされている。AILA[アイーラ]とは、トルコ語で「家族」とか「血縁」という意味なのだそうだ。

AILA[アイーラ]:川内倫子写真集 AILA
左が蛇皮風の装丁、右が改訂版

◇中島英樹氏による装丁の解説

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『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』、硫黄島2部作:DVD

 

まず最初に、僕は『硫黄島からの手紙』を観た。アメリカ人が撮ったとは思えないほど、当時の日本がリアルに描かれていて驚いた。僕はもちろん未経験なので知らないが、軍国主義や神としての天皇陛下、お国のために命を捧げ、恥をさらして生き延びる事よりも自決を選ぶ日本人の姿が詳細に描かれていた。変な言い方だが、まるで日本人の魂が乗り移ったかのような錯覚を覚えた。
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